暮らしの豆知識

【良い習慣】食事編 ロスを減らしたら?

食べ物を捨てるとき、何となく罪悪感を感じるのは、どうしてでしょう。

モヤっとした疑問を解決するために食品ロスについて考えてみました。

食事に対する良い習慣、食品ロスを少なくする習慣を身につけていきたい方におすすめします。

いつも、なんとなく罪悪感感じてしまう!

食品ロスとは?

食品ロスとは「まだ食べられるに捨てられてしまう食品」のことです。

本来、食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」の量は

年間600万t位になっています。(平成30年度農林水産省推計値)

これは日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ量になるそうです。

食品ロスには「事業系食品ロス」が328万トンと

「家庭系食品ロス」が284万トン(平成29年度)46%位が家庭から出る食品ロスです。

思ったよりすごい量ですね〜

食品ロスはなぜいけないの?

CO2が発生します

家庭から出る食品ロスは、ほとんど可燃性ゴミになっていますが、

可燃ゴミ処理でCO2が出ています。

温室効果ガスの約8%が食品ロスの処理によるものだそうです。

食品を作るための資源をムダにしている

食品を製造するために、水、原材料、肥料、燃料ets あらゆる資源が使用されています。

世界では水や資源が不足している国は多く、

限りある、あらゆる資源が無駄に使われることになります。

ムダな税金が使われている

国の試算によると食品ロスの処理に毎年、約1兆円の税金が使われている計算になるそうです。

国の予算の一般会計は106兆円(令和3年度)

概算で予算の100分の1の税金が食品ロスの処理に使用されているそうです。

食品ロスを出さないためにできること

買い物する前に在庫をチェックする

冷蔵庫は見渡せるようにする

冷蔵庫はすべての食品がざっと見渡せるような状態がベスト

私の冷蔵庫はパンパンだ!😢

食品は立てかけておく、重なって見えにくい状態を、なるべくなくすと楽です。

食品を器などに移すときは、ガラス製など中身が見えるのがおすすめです。

消費期限が近い物、使いかけのものは、とりやすい一定の場所に、

今日食べるものとして移すのが良いと思います。

古い食品、傷みやすい食品から使う

例えば、一週間の買い物をしたら、お豆腐やほうれん草、ニラなど

すぐ傷んでしまうものから、調理していくのがおすすめです。

消費期限の近いものを使うため、材料からメニューを考えるのがいいと思います、

アプリで材料検索すると、メニュー発想しやすいので、利用してみてください。

冷凍できる食品は下処理、小分けに冷凍保存袋に入れて、

保存日の記入後、冷凍庫で保存するのがいいと思います。

野菜クズは、集めて煮出すとベジスープになります。

食べ切れる量を作る、残った料理はリメイクする

なるべく食べきれる量を予定して作りますが、家族の予定や体調は毎日変わるので

予定外に残ることは多いです。

家族の食欲もわからないので、幼いお子さん以外は自分で取り分けてもらうのが

食べ残し防止になります。自分で持った分は食べ切ってもらうのがいいと思います。

残ってしまった料理は、翌日にリメイクして食べきるようにする。

  • 野菜の煮物など細かく切ってオムレツの具
  • 炒めものなどおにぎりの具として混ぜる
  • サラダはスープにする
  • 唐揚げはふんわり卵とあえて丼物に

発想しだいで、新しいメニューが生まれると思います。

「悪魔のおにぎり」をつくり話題になった女性南極料理人の発想は参考になります。

南極では煮汁さえ捨てないそうですよ。

フードバンクへ寄付する

フードバンクとは、企業や個人から食品の寄付を受け、生活に困っている人や、

福祉団体等へ寄付する活動です。

食べきれない食品は、寄付してムダにしないようにしましょう。

まとめ

個人や家庭で、これぐらいはいいかな?の積み重ねが大きなムダにつながっていきます。

ほんの少しでも、食品を捨てない習慣をつけていけたらいいですね。

食べ切ろうと思うと、知恵が出てきます。

家庭の食費の削減につながります。

生産者や流通者の美味しく食べてほしい思いを、

ムダにしないように考えていきたいですね。

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