小学校入学式は、人生で何歳になっても覚えている、イベントのひとつです。子供にとっても記憶に残りますが、親も感動がひとしおな1日になります。
大切な記念日を、心を込めて準備するにはどうしたらいいのでしょう?
娘は26歳になりました。久々に卒園式、入学式の写真を見てみましたが、まるで別人のように成長しました。
6歳の娘は、その瞬間でしかいないのです。その瞬間は大切なものです。
心に残しておきたいですね。
✔️小学校の入学式を子供の記憶に残る日にしたい
✔️心に残るプレゼントをしたいがどんなものを買っていいのかわからない
✔️心に残る言葉を伝えたいが、どのような言葉がいいかわからない
子育ては、苦労が多く悩んだりする反面、喜びや感動も多いです。振り返ると、子育ては親にとって大きな成長になり、さまざまな出来事は心に刻まれていきます。
子供の悩みに寄り添い、愛情を注ぐことで多くの気づきを得ることが出来ます。泣いたり笑ったり怒ったり、楽しんだり、喜んだり子供と過ごした記憶は薄れることがありません。
親自身のへこんだり、ゆがんだりしている性格を気づかせてくれることもあります。
お子さんも親も記憶に残る1日にしましょう
お子さんは希望でワクワクしている反面、不安でドキドキしていることでしょう。
非日常の出来事や、感動した出来事は記憶に残りやすいです。お子さんのドキドキ、ワクワクした心とともに、親が準備してくれた出来事などは、心の引き出しにしまわれていきます。
心と思い出に残る手紙
◉「言葉」や「手紙」は心を動かします。小さくても心は伝わるものです。
親の素直な気持ちをカードや写真、コメントにしてプレゼントするのはいかがでしょうか?
⭐️心に残る、ひと言を添えてお祝いのカードを贈ってあげるといいですね。
写真は何歳になっても見返せます
アルバムをつくってあげましょう
何歳になっても写真を見るだけで、忘れていた温かい思い出がよみがえってきます。大人になって、結婚のときなど、他の人に紹介するためにも、写真が残っていると、家族などを理解してもらいやすいです。記念日にはミニアルバムを作ったり、データ保存をしておきたいですね。
✔️アルバムは、祖父母には大きなプレゼントになります。祖父母は、デジタルよりもアルバムが良いようです。何冊かつくって送ってあげましょう。
誰かに見せたくなるフォトブック「カメラのキタムラ」想像力が養われるプレゼントはどうでしょう・・・
⭐️小さな時に買ってもらって、読んだ本は生涯忘れません。好奇心を広げる図鑑や読み継がれている名作はおすすめです。
私が幼い頃に、読んで心に残っている本です!幼い頃に読んだ本は、生涯忘れません。お子さんの興味のある本をプレゼントするのもいいですね。
本をプレゼントする
知育玩具をプレゼントする
✅これからは、こんなものを作りたいという、「想像力」が大切になってきます。自分で組み立てる力「課題解決力」が大切ですね。「集中力」や「意欲」ををもって自分の意志で、物事に取り組むと、物事を深く考える「思考力」がつき「達成感」を感じることがで、新たな物事への「挑戦意欲」がわく、という良いサイクルを生み出すこともできます。
創作する遊びは大切ですね。
大変だった6年間の子育ても終わり、卒園式では、感動の涙をこらえた、お父さん、ハンカチを涙で濡らした、お母さんがいらっしゃると思います。
これからは、小学校に行き、また次のステップが始まります。親子で「悩むこと」「喜ぶこと」さまざまなことが思い出になり、親子で成長できます。
お子さんに良い思い出を残してあげる1日を過ごしてください。
御入学おめでとうございます💕
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日もほんわかハッピーに!