「世界の道はローマに通じる」といわれるほど、2000年前の古代ローマは発展し、文化が花開いていました。
遺跡も数多く残されています。ローマは、遺跡が街にあふれています。一回は行ってみたい地ですね。
個人海外旅行、家族海外旅行の参考にしたい
イタリア、ローマはどんなところか知りたい
ローマどんなところ？
【ローマの現在】
約2000年前の全盛期のローマ帝国
ローマ到着
空港から民泊地へ
空港から民泊地までタクシーを利用しました。ドライバーの方はとっても明るくiPadを出して、翻訳アプリを駆使して会話してくれましたよ。
鍵の受け渡しは、言語がわからないところがありましたが、翻訳アプリと、ジェスチャーなどで頑張りました。
古い建物で、エレベーターが古い映画に出でくるような、
金彫刻の２重ドア！手動で開け方がわからず、しばらく出れませんでした。（笑）
◉民泊のお宅は２階建で、テラスがあり雰囲気がありました。
◉民泊地で荷物を置いてすぐ、近くのポポロ広場へ徒歩で移動しました。🚶♂️
ポポロ広場
✅ポポロ広場は、ローマへ入る入り口となっていました。カトリックの総本山のヴァチカンの巡礼者はここで身元を調べられ税金を払っていたようです。
双子教会
○左がサンタ・マリア・イン・モンテサント教会
○右がサンタ・マリア・ディ・ミラコーリ教会になっています。
双子教会は「ローマの休日」のタイトルバックに映っていますよ😄
オベリスク
○広場の中央にそびえる石の柱はオベリスクと呼ばれ、象形文字が刻まれています。基盤も含めると36mの高さになるそうです。
スペイン広場
◉途中ジェラートを食べながら徒歩でスペイン広場へむかいました。🚶♂️
✅スペイン広場は映画『ローマの休日』で、オードリー・ヘプバーン扮するアン王女がジェラートを食べたシーンでもおなじみの場所ですね。
オードリー・ヘプバーン大好きです！写真集も持っています。
トレヴィの泉
✅元々は古代ローマ時代に皇帝アウグストゥスが作らせたもので、ヴィルゴ水道（ヴェルジネ水道、乙女の水道の意）の終端施設としての人工の泉が場所を替えた後、今の位置になりました。
行ったときは、トレヴィの泉は修理中でした。それでも観光客はいっぱいでしたよ。
パンティオン
◉トレビの泉からパンティオンまで徒歩でいきました。🚶♂️
✅最初のパンテオンは紀元前25年、初代ローマ皇帝アウグストゥスの側近マルクス・ウィプサニウス・アグリッパによって建造されました。西洋建築史においても、不朽の名作の建築物です。
天井の穴が神秘的！巨大な柱に圧倒されます。入口の柱は高さ12.5ｍだそうです。柱の直径は2ｍ近くありそうでした！
古代ローマ遺跡
◉パンティオンからフォロ・ロマーノまで徒歩でいきました。🚶♂️
フォロ・ロマーノ
✅フォロ・ロマーノは約2000年前の古代ローマ遺跡で、世界遺産です。「ローマ市民の広場」という意味です。
コロッセオ
✅世界遺産コロッセオは必ず訪れたい観光スポット。約2000年前に建てられた円形の闘技場は、大きさに圧倒されます。周囲527m、高さ48m、収容人数約5万人という巨大建造物です。
コロッセオ付近では個人旅行者は、声をかけられます。高額請求に気をつけましょう！（2015年）
1日目はコロッセオから、民泊地、近くのスペイン広場まで地下鉄に乗って帰りました。切符の買い方が難しかった！
ローマの本場窯焼きピザをいただきました
✅お店に石窯があって、生地からつくっているところを、見ることができました。
本場ですね💕焼きたて美味しい！
実際歩くと、驚くこともあります。観光地や大きな教会には、物乞いの老人がいたり、街の様子がよくわかります。どの街にも歴史、宗教があり、見習うところと、今、抱えている問題などが見えてきたりします。自分で実際に歩いて経験するのは世界観が広がりますね。
この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。😃
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日もほんわかハッピーに！
バチカン市国周辺へと続きます・・
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