⚑ お気に入りの街

アイガーをのぞむユングフラフ鉄道に乗ったスイス家族旅行

この記事はこんな方におすすめです!

✔️スイス観光はどんなものか知りたい方

✔️スイスに個人旅行へ行きたい方

✔️ユングフラウ鉄道、ユングフラウ展望台へ関心のある方

50代でカトリックの総本山「バチカン」へ行った家族旅行 この記事はこんな方におすすめです! ローマ、バチカンの周辺へ個人旅行へ行きたい方。 バチカン市国がどんなところか知りたい...

イタリア、バチカンの観光の後、スイスへ向かう飛行機に乗り遅れて
チケットを取り直しての便を遅らせ、時間短縮のため、ジュネーブ経由ではなく、チューリッヒ経由の列車へ変更して、夜遅くにベルンのホテルへ着きました。個人旅行は、時間に余裕が必要ですね。その日中にホテルへ着けてホッとしました。(笑)

スイスはどんな国?

○スイスは4つの国語(公用語)、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語があり学校でも2つは必修科目になっています。

○貨幣はスイス・フラン=140円位(23年1月現在)

○1815年ウィーン議定書でスイス連邦は永世中立国が承認されました。

○ジュネーブには現在、国連の欧州本部、世界保健機関(WHO)などの36の国際機関、約700の非政府組織(NGO)、179の政府代表部があり、ジュネーブは世界最大の国際会議の中心地です。

○スイスは労働生産性、GDP、物価が高い国です。

スイスベルン

✅ベルンの駅前のホテルに夜23時頃着きましたが、無事にチェックインできました。☺️

ツィートグロッケトォルムの時計塔

◉翌朝、徒歩でベルン旧市街の時計台方面へ行きました。🚶‍♂️
早朝だったので、人はあまり歩いていませんでした。スイスは出会う人が少なく、ゆったりした印象でした。

✅ベルン旧市街には有名な「ツィートグロッケ・トゥルム」の時計塔があります。時計、仕掛け時計、天文時計の役目があります。

✅ベルンの街には、かつて防空壕だった地下シェルターの入り口がストリートに多くみられました。今は核シェルターとして利用が考えられているそうです。

✅古い街並みを最新のトラム(路面電車)が走っていました。デザインが街に映えます!

グルンデルヴァルトからユングフラウ展望台へ

✅ベルンから、スイスパスを使って、列車でグリンデンワルト駅へ向かいました。🚆

【スイスパスとは】スイスの主な鉄道、バス、湖船、都市交通が乗り放題で利用できるパス。 主要都市の市内交通や全国約500カ所の美術館・博物館が無料になるほか山岳交通の半額割引などの特典もついています。

グリンデルヴァルト

✅グリンデルワルトは間近にアイガーをはじめとする4,000mに近い山々が迫り、雄大さとのどかさと兼ね備えた美しい町です。

ユングフラウ鉄道乗車の起点となっているだけでなく、フィルストやフィンシュテックなど人気の展望台へ行くロープウエーも出ています。

街がきれい!絵本のようだね・・

ユングフラウ鉄道

✅グリンデルヴァルトからユングフラウ展望台へユングフラウ鉄道へ乗車しました。🚇

1912年8月1日にユングフラウヨッホ駅が、16年にわたる工事の末、ヨーロッパ最高地点(標高3454m)の鉄道駅がオープンしました。

いっきに、3,454mの駅に着いて、酸素が薄いのを実感、しばらく見学していると、フラフラして、ゆっくりしか動けませんでした。(笑)

鉄道の中では、日本アニメ「アルプスの少女ハイジ」の曲がかかりましたよ。😀

ユングフラウヨッホ

⭐️ユングフラウパノラマ

ユングフラウヨッホ周辺のベルナーアルプスの山々を360度のパノラマ映画(4分)を見ることができます。

⭐️アルパインセンセーション

サウンド、イルミネーションを駆使した、観光アトラクション!ユングフラウ鉄道の歴史など学べます。

⭐️アイスパレス

神秘的な洞窟の内部は、氷の彫像が並び、アートギャラリーのようです。

⭐️スノーパーク

氷河の上で、そり遊び、スキー、スノーボード、ジップライン(ワイヤーロープにぶら下がり250mの空中飛行ができるアドベンチャースポーツが楽しめます。

⭐️氷河の高原プラトー

国境を超えて広がるアルプスの山々を見ることができます。

リンツ・トップ・オブ・ヨーロッパ・チョコレート・ワールド

⭐️ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台内に店舗を構えるリンツのお店です。

チョコレート工房を再現した展示スペースやチョコレートの説明ビデオが流れています。

ユングフラウ限定パッケージ缶などあります。

ユングフラウ展望台(スフィンクス展望台)

スフィンクス展望台へは、エレベーターで27秒で到着します。標高3454m地点になります。

晴れた日には展望テラスから、アレッチ氷河やフランスのヴォージュ山脈、
ドイツの黒い森など国境を超えた眺望を楽しめます。

まとめ

スイスへ行くなら、ユングフラウヨッホは一度は行ってみたい人気の地です。鉄道でヨーロッパ最高峰駅、3,454m地点まで行けるのは、考えられない程すごいですね。

生涯忘れられない、景色を体験できます。

続きは、ツェルマット、ゴルナーグランド展望台へ・・

最後までお読みいただきありがとうございます。

今日もほんわかハッピーに!

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