自分の感性や直感に合った住み良い街を探そう!今まで住んできた街の紹介【大阪市住吉区】

もっと好きな街で暮らしたい!という街探しをされている方の、参考になればと思います・・

大阪市住吉区の情報が知りたい

住んでいた人の率直な感想が聞きたい

目次

大阪市住吉区とは

なぜ住吉区に住んだのか・・

・夫の職場が近い
・近くに長居公園、長居スタジアムがある
・住吉大社などあり、歴史的な街である
・交通に便利

住吉区の基本情報

人口     151,871人(大阪市24区中5位)2022年度
人口密度 16,156人/㎢ 2022年度
世帯数    71,718 2022年度
面積     9.4㎢

大阪市住吉区

大阪市の一番南に位置しています。住吉区の南には政令指定都市、堺市があります。

交通機関と主な駅

大阪市営御堂筋線 長居駅 あびこ駅

南海高野線  帝塚山駅 住吉東駅 沢ノ町駅 我孫子町前駅
南海本線   住吉大社駅

JR阪和線   長居駅 我孫子駅 杉本町駅

阪堺電気軌道阪堺線(路面電車) 

大阪シティバス

✅長居駅から天王寺まで6分で着きます。

住吉区の特徴

住吉は古代では「すみのえ」と訓み、万葉集にも登場し、歴史は古く、中世には
住吉大社宮司の館の住之江殿(正印殿)に南朝の後村上天皇の御座所(皇宮)が置かれ南朝の拠点となりました。「ウィキペディア(Wikipedia)より」

◉住吉大社がある

【住吉大社】

古墳時代から、航海の神、港の神として祀られ、遣隋使船にも祀られる
国家的航海守護の神として、全国でも代表的な神社の一つです。
1800年の歴史があり、2300社ある住吉大社の総本社です。

✅反橋 そりはし(通称太鼓橋たいこばし)

最大傾斜は48度
このはしを渡るだけで「おはらい」になるとの信仰もあります。

✅一寸法師のお椀

一寸法師は老夫婦が、住吉大社で祈願した老夫婦から生まれたと
されていて、子宝の神、安産の神、立身出世の神として知られています。

✅住吉大社へのアクセス

南海本線「住吉大社駅前」から東へ3分
南海高野線「住吉東駅」から西へ5分
阪堺線『住吉鳥居前駅」すぐ

近くに長居公園(東住吉区)があ

◉店舗としては、カフェ、スイーツ店、レストラン、バーベキュー、園芸売店、
などあります

◉施設として、植物園、スケートボードパーク、フットサルコートなどあります。

◉ヤンマースタジアム、ヨドコウスタジアム、球技場、プール、トレーニングセンター障がい者スポーツセンターなど公園敷地内に隣接してあります。

ヤンマースタジアムでは、大阪国際女子マラソンなど開催、セレッソ大阪の本拠地でもあり、5万人規模のコンサートライブなども行われます。

ヨドコウスタジアム

大阪市立自然史博物館

大阪府下で出土した恐竜の骨格標本、ナガスクジラの骨など実物大で
迫力があります。200万年前の植物など多くの展示されています。
【料金】 大人300円、高大生200円、中学生以下無料

ショッピング

✅昔からの住宅密集地でもあるため、大きなショッピングモールはありません。
ライフ、万代、サンディ、玉手、他地元のスーパーがあります。

天王寺駅周辺には、近鉄百貨店をはじめ、商業施設が多く、すぐに行けます。
天王寺あるいは堺へ買い物に行きます。

病院

✅大阪急性期・総合医療センターが住吉区にあります。救命救急ヘリポートを有する病院です。関西でも代表的な病院です。

治安その他

✅住吉区は大阪市24区中2番目に治安の良い区になっています。
(2018年の犯罪率参照)住宅街であり、帝塚山という高級住宅街があるため
パトロールも強化されていて治安が良いです。

住んでみての感想

人情見のあふれる街の印象です。昔ながらの商店街や昭和の感じの喫茶店八百屋のおじさんや、道ゆく人も気軽に声をかけあっています。

住宅は密集していますが、所々に畑が残っていたりします。

帝塚山地域は大阪南の高級住宅街ともいわれ、こだわりの建築デザインの家が立ち並んでいます。

阪堺電気軌道(路面電車)が走っている地域でもあり、歴史的に古い街なので名所もあり、街歩きも楽しいと思います。

まとめ

住吉区は、歴史のある街で、人情味があると思います。

路面電車がゆっくりと走り、昭和の時代を感じるレトロ感も残しています。

隣接している長居公園では、朝から太極拳をしたり、公園内のランニングコースは、朝から夜遅くまでランニングしている方を見かけます。

住宅街は密集しているところもありますが、治安も良いので、子育て世代にも住み良い街だと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

今日もほんわかハッピーに!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

幼稚園の先生から、webデザイナーに転職して2年目。

目次